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| 不思議の国のアリス症候群 (Alice in Wonderland Syndrome) |
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| 不思議な名前ですね。 でも、ちゃんとした専門用語です。 当然、ルイスキャロルの「不思議の国のアリス(Alice's Adventures in Wonderland)に因んで付けられた名前です。 トッド(Todd)という精神科医が1955年の論文中で命名しました。 自分の体の一部や全体が大きくなったり小さくなったりして感じたり、周囲のものが大きく見えたり小さく見えたりします。遠ざかって見えたり近づいて見えたり、時間感覚の異常も感じることがあると言います。 原因としては、偏頭痛、てんかん、ある種の感染症、LSD等の薬物使用が考えられます。 ルイスキャロルは片頭痛持ちで、自分の体験に基づいてこの小説を書いたと言われています。 体が大きくなる、小さくなるというテーマでは「リリパット幻覚(Lilliputian hallucinatiion);小人幻覚と訳されます)」という言葉があります。リリパットはガリバー旅行記ですね。 また、「不思議の国のアリス」に因んだ医学用語では、「チェシャ猫症候群(Chesire Cat syndrome)」というのがあるようですが、どんな症状かは分かりません・・・ 2003/06/02 |
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