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| 八千代メンタルクリニック |
| 恐怖(症状) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 精神医学で言う「恐怖」とは、特定の物事を必要以上に恐れ、回避することを言います。 誰もが恐怖を抱くものについては「恐怖(症状)」とは言いません。 例えば、すぐ横に野生の虎が立っていれば誰でも「恐怖」を抱くと思いますが、これは「恐怖(症状)」ではありません。しかし、飼い慣らされた、無害な猫を見るだけで震え上がるのは「恐怖(症状)」です。 英語では「フォビア(phobia)」です。「ホラー(horror)」ではありません! 古くからの考え方では、はっきりとした対象のあるものを「恐怖」と言うのに対し、自分の内から生じてくるはっきりとした対象のないものを「不安」といって、分けて考えます。 しかし、最近の考え方では、「恐怖」も大きな意味での「不安」に含めて論じられます。 |
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恐怖(症状)は、恐怖の対象に応じて、以下のように分類されます。
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| 恐怖症状が出る典型的なものを「恐怖症(恐怖神経症)」と言います。 広場恐怖はパニック障害の時にしばしば出現します。 統合失調症や、うつ病など、さまざまな精神障害でも出ることがあります。 多少の恐怖症状は誰にでもあり得ます(ゴキブリは無害な虫なのに、恐怖を抱いている人が結構いますよね)。 |
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| 恐怖症の治療には行動療法が有効だと言われています。 高所で作業する人が、最初は高いところが苦手でも毎日作業をしていると怖くなってくるようなものです。 その他さまざまなリラクゼーション技法が使われます。 薬物療法としては、抗不安薬、抗うつ薬、β遮断薬などが使われることがありますが、効果は不定です。 |
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