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| 八千代メンタルクリニック |
| 光線過敏症 | |
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ある種の薬を服用していると、外出してちょっと日の光を浴びただけで、皮膚が赤くなったり、ぶつぶつができたり、水膨れができ、かゆくなったりすることがあります。
これは、薬剤性光線過敏症という症状です。 人によっては、それほど強い症状が出なくとも、以前に比べ日に焼けやすく色黒になったという場合もあります。 多くの薬で光線過敏症が生じますが、向精神薬は比較的出やすいと言えますし、長期間にわたって服用する必要があるので要注意です。 |
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| 上記の症状が出た場合には、副作用が出たことを主治医に報告することが大切です。症状が強い場合には服用中の薬を持参して皮膚科を受診することが必要かもしれません。 光線過敏症が出た方は、外出時には日傘、帽子、長袖の服を使用したり、露出部に市販の日焼け止めを用いると言った工夫が必要です。 |
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| 添付文書に「光線過敏症」の記載がある薬 | |
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| 向精神薬の中には光線過敏症・日光皮膚炎を引き起こす可能性のある物が多数あります。 この表になくとも副作用の出る可能性がないとは言えません。 不調があるときは医師に相談しましょう。 また、向精神薬以外にも数多くの薬剤が原因薬となります。 ●向精神薬 抗精神病薬 塩酸クロルプロマジン(コントミン、ウィンタミン) ベゲタミンA、B(成分としてクロルプロマジンを含む) 塩酸レボメプロマジン(レボトミン、ヒルナミン) デカン酸フルフェナジン(フルデカシンデポ) エナント酸フルフェナジン(アナテンゾールデポ) マレイン酸フルフェナジン(フルメジン) マレイン酸トリフロペラジン(トリフロペラジン) フェンジゾ酸ペルフェナジン(ピーゼットシー、トリオミン) プロペリシアジン(ニューレプチル) マレイン酸トリフロペラジン(トリフロペラジン) 塩酸チオリダジン(メレリル) ハロペリドール(セレネース、リントン) 塩酸フロロピパミド(プロピタン) スピペロン(スピロピタン) オランザピン(ジプレキサ) 抗不安薬 クロルジアゼポキシド(コントール、バランス) 抗うつ薬 塩酸クロミプラミン(アナフラニール) 塩酸イミプラミン(トフラニール、イミドール) 塩酸マプロチリン(ルジオミール) 塩酸パロキセチン(パキシル) 抗てんかん薬 エトスクシミド(エピレオプチマル) カルバマゼピン(テグレトール、テレスミン) その他 塩酸アマンタジン(シンメトレル、トーファルミン) ダントロレンナトリウム(ダントリウム) プロメタジン(ピレチア、ヒベルナ) ●解熱鎮痛薬 ジクロフェナクナトリウム(ボルタレン) ●抗生物質・抗真菌剤・抗ウイルス薬 塩酸テトラサイクリン(アクロマイシン) 塩酸ミノサイクリン(ミノマイシン) アジスロマイシン(ジスロマック) 塩酸シプロフロキサシン(シプロキサン、シバスタン) スパルフロキサシン(スパラ) ノルフロキサシン(バクシダール) レボフロキサシン(クラビット) オフロキサシン(タリビット) サラゾスルファピリジン(サラゾピリン) グリセオフルビン(グリセチン) アシクロビル(ゾビラックス) 塩酸バラシクロビル(バルトレックス) ●血圧降下剤 ニフェジピン(アダラート) 塩酸マニジピン(カルスロット) カプトプリル(カプトプリル) メシル酸ドキサゾシン(カルデナリン) バルサルタン(ディオバン) 塩酸ニカルジピン(ペルジピン) マレイン酸エナラプリル(レニベース) ●利尿剤 トリクロルメチアジド(フルイトラン) ヒドロクロロチアジド(ダイクロトライド) トリアムテレン(トリテレン) クロルタリドン(ハイグロトン) メフルシド(バイカロン) フロセミド(ラシックス) アセタゾラミド(ダイアモックス) ●糖尿病治療薬 トルブタミド グリベンクラミド(オイグルコン、ダオニール) アセトヘキサミド(ジメリン) グリメピリド(アマリール) グリクラジド(グリミクロン) ボグリボース(ベイスン) ●高脂血症治療剤 ベザフィブラート(ベザトール) フェノフィブラート(リパンチル) ●その他 他にもまだまだあります・・・ 以上が出たら迷わず医師に相談しましょう。 2004/04/20 |
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